データベースサーバの変更

Tuigwaa はユーザが作成するテーブルのデータの保存に RDBMS を利用しています。 デフォルトでは、Tuigwaa にHSQLDBがバンドルされており、それを ご利用の場合には、特別な作業無しにデータベースのサービスを利用する事が可能です。

ただし、既にご利用のデータベースを Tuigwaa 用に構成する事も可能です。(対応のデータベースについては サポートのページをご参照下さい。) その際には以下の手順に従って、データベースの準備、設定ファイルの変更作業が必要となります。 この場合、tuigwaa のソースアーカイブを こちらから入手して頂き作業を 行って頂く必要がございます。以降ではこのソースアーカイブを展開したディレクトリを ${tuigwaa_src_home} とします。 また以下では、既にデータベースの構成は終了している事を前提とします。

データベースユーザの作成

既に対象のデータベースを他のサービスに利用している場合には、Tuigwaa 用にデータベースユーザを 別途作成することをお奨めします。 各データベースにおけるユーザの作成方法はご利用のデータベースのマニュアルをご参照下さい。 通常はデータベースアドミニストレータでログインし、CREATE USER 文を発行することによりユーザ作成が可能です。

また、Tuigwaa は動的にスキーマの生成、テーブルの作成や削除、変更等を行いますので、適切な権限をその ユーザに付加することも必要となります。 以下ではここで作成したユーザ名とパスワードを ${dbuser} と ${dbpasswd} とします。

JDBCドライバの取得

ご利用のデータベースのバージョンに対応した JDBC のドライバを取得して下さい。

warファイルの展開

こちらからダウンロードした war ファイルを展開します。 展開した場所を ${tuigwaa_war_home} とします。 上記で取得したJDBCドライバを ${tuigwaa_war_home}/WEB-INF/lib 以下にコピーします。

設定ファイルの変更

${tuigwaa_war_home}/WEB-INF/classes/tuigwaa.properties を編集してください。 例えば、PostgreSQL の場合であれば、下記のように driver, url, user, password を指定してください。

database.driver=org.postgresql.Driver
database.url=jdbc:postgresql://127.0.0.1:5432/tuigwaa
database.user=tuigwaa
database.password=tuigwaa

デフォルトの組み込み HSQLDB を使う場合は以下の設定になります。url は不要となります。

database.driver=org.hsqldb.jdbcDriver
database.user=tuigwaa
database.password=tuigwaa

また、Hibernate 用の Dialect クラスの指定が必要です。 PostgreSQL であれば、以下のようになります。

hibernate.org.postgresql.Driver=org.hibernate.dialect.PostgreSQLDialect

HSQLDB の場合は特殊な Dialect を指定してください。

hibernate.org.hsqldb.jdbcDriver=com.isenshi.util.extlib.HSQL18Dialect

配備

${tuigwaa_war_home}をディレクトリ毎アプリケーションサーバに配備して下さい。