バージョン1.1は、ワークフローエンジンとの統合、認証基盤の整理を目的としたリリースとなります。
これまでのリリースと、今後予定しているリリースバージョンの位置づけは以下のようになっております。
バージョン | 時期 | 説明 |
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0.9 | 2006年7月末 | ユーザコミュニティからのフィードバックに基づいた機能、 またはTuigwaa開発過程において正式版リリースまでに追加した方が良いと開発者によって判断された機能を追加したリリース |
1.0 | 2006年9月末 | 基本的に 0.9 からの機能追加は行わず、バグフィックス、最適化を行ったリリース |
1.1 | 2006年11月 | ワークフローエンジンとの連携など機能を追加したリリース |
1.2 | 2006年12月 | テストクラスの整備、ドキュメント類の国際化、バグフィックスを目的としたリリース |
バージョン1.0 以降は安定化のみを追及するブランチを用意する予定です。 バージョン1.1 では、ワークフローエンジンとの連携など、いくつかの機能追加を予定しています。また、バージョン1.2では、テストクラス、ドキュメントの整備を行うことを予定しています。