Tuigwaa 1.0.5 Released
Tuigwaa 1.0.5 をリリースします。
以下のバグ修正が行われました。
Tuigwaa 1.0.4 Released
Tuigwaa 1.0.4 をリリースします。
以下のバグ修正が行われました。
以下の機能拡張が行われました。
以下の機能追加が行われました。
Tuigwaa 1.0.3 Released
Tuigwaa 1.0.3 をリリースします。
以下のバグ修正が行われました。
- [TUIGWAA-64] - tgw-manager の各 Action に対する role が tuigwaa.properties の値によらず固定で admin になる
- [TUIGWAA-121] - ログイン直後のURLに余計な "/" が混ざる
- [TUIGWAA-122] - 「サイトのアップロード」機能で、アップロードするファイル名次第でアプリケーションエラーが発生する
- [TUIGWAA-124] - 関連している二つのテーブルの代表カラムが各々関連データとなっている際に空データの場合表示に不具合が発生する
- [TUIGWAA-133] - URLパスにjsessionidが入っているとその名前のページを探しにいき、ファイルが無いというエラーが表示される
- [TUIGWAA-136] - スキンの圧縮時に利用するツールによってアップロード出来ないものがある
- [TUIGWAA-138] - サイトが存在しないURLにアクセスした場合に拡張子が html だと mayaa のスタックトレースが表示される
- [TUIGWAA-142] - 管理者機能と、管理者機能から作られるサイトの色が同じなので、区別が付きにくい
- [TUIGWAA-143] - String 以外の方でグループby をした時の集計表で ClassCastException
- [TUIGWAA-147] - サイトのコピー機能において、サイト名の入力チェックが効いていない
- [TUIGWAA-148] - 集計表において、日付型の「年月」を軸として選択する
以下の機能拡張が行われました。
Tuigwaa 1.0.2 Released
Tuigwaa 1.0.2 をリリースします。
以下のバグ修正が行われました。
- [TUIGWAA-70] - 既存のフォルダにかぶせるように、ファイルを移動させるとSlideが壊れる。
- [TUIGWAA-127] - テーブル編集時に、異なるサイトのテーブルメタデータが利用される
- [TUIGWAA-128] - カスタムフォームでmany-to-many 関連のテーブルの情報が更新されない
- [TUIGWAA-130] - WYSIWYGエディタで、シングルクォートを含むドキュメントを保存すると、次回編集時に表示されなくなる
- [TUIGWAA-135] - スキン内にコンテントタイプが不明なファイル (mime.properties に拡張子の記載のないファイル) がある場合アップロードできない
以下の機能拡張が行われました。
- [TUIGWAA-129] - WikiやスキンでのURL 生成の際、プロトコルタイプ、ポート番号を指定可能にする
- [TUIGWAA-137] - RFC標準ではないメールアドレスも利用出来るようにバリデーションを拡張して欲しい
Tuigwaa 1.0.1 Released
Tuigwaa 1.0.1 をリリースします。
以下のバグ修正が行われました。
- [TUIGWAA-55] - カスタムフォーム,更新ルールでデータのチェックが行われていない.
- [TUIGWAA-70] - 既存のフォルダにかぶせるように、ファイルを移動させるとSlideが壊れる。
- [TUIGWAA-95] - サイトバックアップ時に、カラムを削除したテーブルをバックアップすると正しくリストアできない
- [TUIGWAA-98] - 自己関連データを含むテーブルの #table/#form による更新/表示が正しく行われない
- [TUIGWAA-112] - 自己関連データでループを作った状態で、削除をしようとすると暴走する。
- [TUIGWAA-113] - tgw_plugin 系のエンティティの情報が model.ecore に保存されない
- [TUIGWAA-115] - 半角英字の大文字を含むデータの検索の不具合
Tuigwaa 1.0 Released
Tuigwaa 1.0 をリリースします。
本リリースでは以下の新機能が含まれます。
既存機能の改善として、以下の機能改善が行われました。
- [TUIGWAA-110] - エラーページを検索エンジンのロボットの対象外に
- [TUIGWAA-80 ] - ページが存在していない場合の振る舞いを「ページを作成しますか」だけでなく、「Not Found」を返せるようにしたい
- [TUIGWAA-67 ] - 通常のテキスト検索の結果が sitemanage の画面になるが、これをスキンページを利用したい Minor
- [TUIGWAA-40 ] - アクセス制限つきフォルダにアクセスする際、いきなり認証が要求されるようになって欲しい
また、以下のバグ修正が行われました。
- [TUIGWAA-46 ] - 既存のテーブルに複数選択型を追加するとアプリケーションエラーが発生
- [TUIGWAA-100] - Filter で最大件数を指定した際、無駄なページングリンクが出力される。
- [TUIGWAA-72 ] - RSSリーダープラグインの不具合
- [TUIGWAA-114] - Site,Entity,Column の表示名に <,>,& が入力できる
- [TUIGWAA-106] - a , a というサイトIDを持つ2つのサイトはDBスキーマが共有される
- [TUIGWAA-73 ] - graph プラグインの画像がキャッシュに残ってしまう
- [TUIGWAA-108] - 「制限つきのサイト」とし、ロールにチェックを入れない状態で、サイトを作成しようとすると、アプリケーションエラーになる。
- [TUIGWAA-109] - カスタムフォームが更新ルールに変わってしまう
- [TUIGWAA-105] - サイトIDにアンダーバーが利用できない
- [TUIGWAA-88 ] - サイトアップロード時にアーカイブに複数のテンプレートHTMLファイルがある場合に ActionMapping が更新されない
- [TUIGWAA-79 ] - テーブルのオプション項目がExcel風編集のさいに表示されない
- [TUIGWAA-101] - データ指定ページにおいて、ブレッドクラム中の同ページへのリンクが正常に動作しない
- [TUIGWAA-92 ] - フィルタでIDを指定し値を設定するとアプリケーションエラーが発生する
- [TUIGWAA-90 ] - フィルタ名にOGNL的に許されない文字列があると次回起動時にエラーとなる
- [TUIGWAA-71 ] - フォームの戻り先が他のページだと、IDが二重に付属してしまう。
- [TUIGWAA-78 ] - ページ編集におけるプレビュー画面表示のさいに発生するNullPointerException(記事76,77を包含している可能性大)
- [TUIGWAA-99 ] - 二つのテーブル間(AとB)で、関連データ(A->B)と関連データのリスト(B->A)の関係を貼りあっている場合に、Aで関連データが空の場合、削除時にエラーが発生する。
- [TUIGWAA-36 ] - 固定値を扱うカスタムフォームでデータ入力しようとするアプリケーションエラーが発生する。
- [TUIGWAA-104] - 文字列から複数選択のカラムを利用して作成したフィルタは編集時に ClassCastExceptionが発生する。
- [TUIGWAA-96 ] - 検索結果の表示に削除リンクをつけ、表示された結果の「削除」を押すとアプリケーションエラーが発生する
- [TUIGWAA-83 ] - 編集ページの入力補助機能で、アクション付きの検索結果表示用テーブルが正しく挿入できない
- [TUIGWAA-102] - 自己関連データのみのテーブルを作成すると、データ閲覧時にアプリケーションエラーが発生する
- [TUIGWAA-103] - 自己関連データのカラムを利用して作成したフィルタは編集時に ClassCastExceptionが発生する。
- [TUIGWAA-82 ] - 文字列から複数選択、関連データ等のカラムがある場合、フィルタの作成・編集、カスタムフォームの作成・編集時にエラーが発生する
- [TUIGWAA-75 ] - サンプルアーカイブにデフォルトでバグが含まれている
- [TUIGWAA-84 ] - Excel風編集で2択のカラムを編集できない Minor
- [TUIGWAA-93 ] - datalistプラグイン使用時に詳細ページ作成画面に遷移できないことがある Minor
- [TUIGWAA-44 ] - excelup プラグインのプラグインタイプ(inline/block) についてのドキュメント修正 Minor
- [TUIGWAA-97 ] - カスタムフォームで、「文字列から複数選択型のカラムに値をセットする」にて複数値を選んでも反映されない Minor
- [TUIGWAA-39 ] - フォルダ管理のファイル名変更で不具合ともいえる不自然な挙動 Minor
- [TUIGWAA-47 ] - 一度、アプリケーションエラーが発生したテーブルには、削除・変更・データ編集、何もできなくなる... Minor
- [TUIGWAA-87 ] - スキン作成手順に間違い
- [TUIGWAA-21 ] - データベース変更に関するドキュメントの変更
Tuigwaa 0.9.1 Released
Tuigwaa 0.9.1 をリリースします。
本リリースでは以下の機能が追加されています。
- ページに別名指定でのアクセス
- カスタムフォームの編集
- ページごとのスキン指定
- URL指定からのサイトテンプレート取得
本リリースでは以下のバグが修正されました。
- [TUIGWAA-41] - テーブル名を指定せずに作成ボタンを押すと、アプリケーションエラーとなる
- [TUIGWAA-43] - formテンプレート作成機能で作成される、デフォルトのテンプレートに間違いがある模様
- [TUIGWAA-50] - ドキュメントに誤り。java.util.Integerクラスは存在しない。
- [TUIGWAA-51] - ログインリンクからの認証時に、認証成功後にエラーが発生することがある
- [TUIGWAA-52] - カスタムフォーム、更新ルールで日付型に値をセットしても、「年」しか記録されない
- [TUIGWAA-53] - 通常のテキスト検索が利用できない
- [TUIGWAA-54] - 名前無しのテンプレートが作成出来る、その後テンプレート作成が出来なくなる
- [TUIGWAA-56] - スキンファイルをダウンロードした際、ファイル名と同じ名前のフォルダが圧縮されている。
- [TUIGWAA-57] - 外部テーブルに対するBasicDatabaseServiceの削除や、挿入処理が正常に機能しない
- [TUIGWAA-59] - フィルタを作成するフォームで、基本条件のカラム名を指定するselectボックスに、主キーの表示名が表示されない
- [TUIGWAA-60] - Excel編集で、編集したデータが保存されない
- [TUIGWAA-61] - データ保存後のロジックで正しくエンティティのIDをできない
- [TUIGWAA-62] - 検索フォームで、検索結果表示ページのパスが日本語を含んでいる場合、正しく遷移しない
- [TUIGWAA-63] - Tuigwaa Manager の認証処理後に転送される URL から tgw-manager モジュール名が失われる
- [TUIGWAA-65] - テーブルの編集でカラムをいったん関連データ型に設定した後、他のデータ型に変更するとエラーが発生する
- [TUIGWAA-69] - カスタムフォーム、検索フォーム、フィルター等で、名前を空で登録できてしまう。
Tuigwaa 0.9 Released
Tuigwaa 0.9 をリリースします。
0.9 では以下の機能を追加されています。
- スキン設定機能を追加
- プラグインの追加
- Excelファイル,CSVファイルアップロードプラグイン
- インターウィキプラグイン
- 検索プラグインにページング機能
- Table プラグイン、Value プラグインのレコード指定機能
Tuigwaa 0.8 は、GNU GPL ライセンスに基づいて提供されていましたが、Tuigwaa 0.9 からは Apache License 2.0 ライセンスに変更されました。
また、以下の点が変更されていますのでご注意ください。
- Wiki コンテンツ保存方法の変更
-
システムの安定化を目的とし、本バージョンより Wiki コンテンツの保存方法が変更になりました。
この影響で、Tuigwaa 0.8 で作成したサイトを本バージョンに乗せ変えることはできません。
- URLパスの変更
-
URL をシンプルにするために、各ページにアクセスする際のパスが変更されました。
これまでパラメータによりページを特定する情報を渡しておりましたが、本バージョンでは、
ページを特定する情報をURLのパスの一部として指定するように変更されました。
例) tuigwaa/top.do?pageName=aaa/bbb → tuigwaa/aaa/bbb
以上のように、Tuigwaa 0.9 とこれまでのバージョンに互換性はありません。今後は、0.9 以降のご利用を推奨いたします。
0.8から移行する場合の注意事項
- 以前のTuigwaaサイトは下位互換性がありませんので移行はできません。
- jaas.confやtuigwaa.xmlなどについてもクラス名の変更が行われています。Tuigwaa本体の再配備をする際にこれらのファイルの更新も行うようお願い致します。詳細はこちらをご確認下さい。
- コンテンツの保存をDBからファイルに変更した影響でアプリケーションサーバの実行ユーザの言語設定を日本語にするよう変更して下さい。詳細はこちらをご確認下さい。
Tuigwaa 0.8 Released
Tuigwaa 0.8 をリリースします。
0.8 では以下の機能を追加しています。
- 外部データベース読み取り機能
- WYSIWYGエディタ
- デザイン設定
- セキュリティリンク
尚、0.8 以前のバージョンにはコンテナの停止時にJVMが停止しないという
問題があり、速やかに本バージョンにアップデートすることを推奨いたします。
Tuigwaa 0.0.3 Released
Tuigwaa 0.0.3 をリリースします。
0.0.3 では以下の機能を追加しています。
- 拡張フォーム機能
- ロジック機能
- 認証機構の拡張
- サイトテンプレート機能
- プラグインの追加
以下に各新機能の注意事項を記述します。
- 認証機構の拡張
-
本バージョンから認証機構にデフォルトでバンドルの ApacheDS を利用するよう変更しました。
詳細はこちらを必ずご一読下さい。
- Graph プラグインの日本語表示について
-
UNIX サーバ上で Graph プラグインを利用する場合、X サーバが起動していない場合、
フォントの設定を行わないと日本語が文字化けします。表示には以下のフォント構成ファイルの
設定が必要になる場合がございます。
以下では、Debian GNU Linux (sarge) で PDF 機能で設定した headless サポートを前提とした
作業例を掲載します。(尚、PDF 機能のみの利用であれば、日本語の表示には iText-Asian.jar に
同梱のフォントサポートを利用しているため、ここでの作業は不要です。)
まず、インストールされていない場合には、日本語フォントをインストールします。
# apt-get install x-ttcidfont-conf ttf-kochi-gothic ttf-kochi-mincho
x-ttcidfont-conf を install すると以下のディレクトリに自動的に font.dir/font.scale 等
が作成されます。(上手く作成されない場合には dpkg-reconfigure を font パッケージに対して行って下さい。
またフォントファイル本体は /usr/share/fonts/truetype/kochi 以下にインストールされ、以下のディレクトリ
からはシンボリックリンクが作成されています。但し fonts.dir ファイルが作成される以下のディレクトリを利用します。)
/var/lib/defoma/x-ttcidfont-conf.d/dirs/TrueType
${JAVA_HOME}/jre/lib/font.properties.ja_JP を編集します。詳細は上記の構成ファイルの
ドキュメントと、上記の fonts.dir ファイルの内容を参照してください。主に以下のように物理フォント名を
各論理名フォントに対して設定していく事になります。
-kochi-mincho-medium-r-normal--*-%d-*-*-c-*-jisx0208.1983-0
-kochi-gothic-medium-r-normal--*-%d-*-*-c-*-jisx0208.1983-0
アプリケーションサーバを実行するユーザの環境変数 JAVA_FONTS に以下を設定してください。
また LANG を設定していない場合にはそちらも設定してください。
# JAVA_FONTS=/var/lib/defoma/x-ttcidfont-conf.d/dirs/TrueType
# LANG=ja
# export JAVA_FONTS LANG
Tuigwaa 0.0.2 Released
Tuigwaa 0.0.2 をリリースします。
0.0.2 では以下の機能を追加しています。
- 基本認証機能 (*)
- テーブルのリレーションの拡張
- コンテンツのPDF出力機能 (*)
- サイト単位のコンテンツとデータのバックアップ・リストア機能 (*)
- プラグインの追加
以下に各新機能の注意事項を記述します。
- 基本認証機能について
-
本バージョンで導入された認証機能により、Tuigwaa のトップページへの
アクセスが、admin 権限を持つユーザに限定されるようになります。
ご利用のアプリケーションサーバに配備前に、admin ユーザ及び、admin ロールを
作成し、配備して下さい。Tomcat の場合ですと、$CATALINA_HOME/conf/tomcat-users.xml
を編集してください。
本機能により、セキュリティを付加するかしないかをサイト毎に設定が可能となり、また、各ロールに
対して可能なアクションを設定することが可能となります。
- PDF出力機能について
-
PDF 出力機能において、java.awt パッケージを利用します。そのため、サーバでの起動時に
エラーが発生する可能性があります。これを避ける為に、アプリケーションサーバの起動オプションや
設定ファイルで以下のシステムプロパティを設定してください。
また、libawt.so の依存関係の解決をする為に、プラットフォーム毎にXWindows関連の各種ライブラリを
インストールしてください。Debian GNU/Linux (sarge) ですと、以下のようになります。
# apt-get install libXp6
# apt-get install libXt6
# apt-get install libXtst6
headless オプションについては
こちら
をご参照下さい。
- バックアップ・リストア機能について
-
本バージョンでは、「ファイル」カラムを持つテーブルのバックアップには対応していません。
そのようなバックアップが必要な場合には、ご利用のデータベースのバックアップユーティリティを
ご利用ください。
Tuigwaa 0.0.1 Released
Tuigwaa 0.0.1 がリリースされました。
これは Tuigwaa の記念すべきファーストリリースで、
Tuigwaa の基本コンセプトである機能の実装リリースとなっています。
0.0.1 では以下の機能を実現しています。
- Web 上からのテーブルの作成、編集
- Web 上からのデータ入力、編集、削除
- データに対する集計処理、フィルタ処理
- WebDAV によるファイルサービス
- Wiki による動的データのページへの組み込み
各機能の利用方法については、
クイックスタートガイドをご参照ください。